虫除け?殺菌?消臭?その全てに効果的なハッカ油の使い方

ハッカ油って知っていますか。

ミントオイルとも呼ばれ、その様々な効果が注目されています。

そんなハッカ油の効果や活用法をご紹介したいと思います。

ハッカ油の効果

1.殺菌、抗菌効果

ハッカ油に含まれているメントールという成分には、殺菌効果や強い抗菌効果があるといわれています。

2.消臭効果

殺菌作用で匂いの原因である細菌を減らします。

また、ハッカの香りで嫌な匂いを軽減することができます。

3.覚醒効果

ハッカの香りには、神経を落ち着かせたり、眠気を抑える効果があります。

4.虫除け効果

ほとんどの虫はハッカの匂いを嫌います。

蚊、コバエ、ダニ、ゴキブリ、アリなどに効果があるといわれています。

5.風邪やインフルエンザ予防

ハッカの香りには、線毛の働きを活発にする効果があります。

線毛というのは、私たちの鼻や喉、気管にびっしりと生えている細かい毛のことで、この線毛が風邪やインフルエンザのウイルスの侵入を防ぎ、外へ追い出してくれています。

線毛を活発に働かせることで、風邪やインフルエンザの予防につながるのです。

6.清涼効果

メントールには、皮膚にある冷たさを感じる細胞を刺激する働きがあります。

実際に体温が下がっているわけではないのですが、冷たさを感じることで、清涼感を得ることができます。

ハッカ油活用法

1.掃除に使用する

ハッカ油の効果である「殺菌」、「抗菌」、「消臭」効果を活用します。

拭き掃除をする際に、バケツの水にハッカ油を4〜5滴程度入れます。

その水で拭き掃除をするだけで、水だけで拭いた時の生臭い匂いを防ぎ、拭いたところの殺菌までできるのです。

洗剤とは異なるので、レンジや冷蔵庫などにも使えます。

そして、掃除後には、ハッカの香りがほのかに残り、部屋全体がスッキリします。

水周りの掃除には、クエン酸をプラスし、スプレーして使うとさらに効果的です。

ハッカ油スプレーの作り方

  • 水 500ml
  • ハッカ油 2〜3滴
  • クエン酸 スプーン1杯

3つをよく混ぜ合わせて、スプレーボトルに移せば完成です。

シンクや洗面台の掃除の際に使うと、消臭だけでなく防カビ作用も期待できます。

2.天然の虫除けとして使用する

天然の虫除けスプレーの作り方

  • 水 100ml
  • ハッカ油 20滴〜50滴(用途に応じて濃度を調整)
  • 無水エタノール 10ml(あればなお効果的)

3つをよく混ぜ合わせて、スプレーボトルに移せば完成です。

天然の虫除けスプレーの使い方

ハッカ油の効果である「虫除け」効果を活用します。

(1)洋服にかける

外出時に洋服にスプレーすれば、蚊などが寄ってこなくなります。

直接肌にスプレーしても問題はないのですが、その場合は濃度を薄めに作ってください。

また、子どもや肌の弱い人は直接肌に使うのはオススメできません。

肌に付くと冷たく感じますので、寒くならないよう注意してください。

(2)網戸にかける

網戸にスプレーしておけば、害虫が寄り付きにくくなります。この場合は、ハッカ油の量を多めにして作っても良いでしょう。

(3)生ゴミのゴミ箱にかける

生ゴミのゴミ箱にスプレーしておくと、コバエが寄ってこなくなるうえ、生ゴミの嫌な匂いも軽減できます。

(4)布団や枕にかける

布団や枕にスプレーしてダニ対策にも使えます。しかし、湿ったまま使っては逆効果ですので、乾燥を忘れずに。

(5)ペーパーにかける

ペーパーに染み込ませて、クローゼットなどに入れておくと、防虫効果があります。

3.風邪やインフルエンザ予防に

ハッカ油タオルの作り方

洗面器に水を入れ、ハッカ油を2〜3滴入れます。

その水でタオルを濡らして、リビングや寝室にかけておきます。

冬場は加湿効果もありますし、線毛の働きが活発になり、水を飲めない就寝中もウイルスの侵入を防いでくれます。

ハッカ油マスクの作り方

  • 水 100ml
  • ハッカ油 1〜2滴

2つをスプレーボトルに入れてよく混ぜます。

これをマスクに2〜3回スプレーするだけです。

ハッカ油タオル同様、線毛の働きを活発にし、また鼻づまり解消にも効果があるので、口呼吸ではなく鼻呼吸がしやすくなります。

4.夏の暑さ対策に

お風呂に入る前に、ハッカ油を5滴ほど入れてから入ると、入浴後も爽快感が続き、汗をかきにくくなります。

また、ボディーソープに1滴加えて体を洗うと、流した後もスッキリします。ただし、目の粘膜に付くと刺激が強すぎるため、洗顔などには使わないようにしましょう。

洗面器の水にハッカ油を1〜2滴入れたものでタオルを濡らして拭くと、清涼感があり、消臭効果も期待できるので制汗剤代わりとしても使用できます。

ハッカ油を使う際の注意点

  • ハッカ油には、口に入れても良いもと、入れてはいけないものがありますので、よく確認し、体に直接触れる使い方をするときは、口に入れても大丈夫なものを使用してください。
  • ハッカスプレーなどは、匂いがなくなれば効果がなくなったと考え、作り変えてください。
  • ハッカ油は原液で使うと、効果や刺激が強すぎますので、必ず薄めてから使うようにしてください。
  • 妊娠中の方や子ども、皮膚が弱い方が使う場合は十分注意し、薄い濃度から使用するようにしてください。

まとめ

説明したように、様々な効果があるハッカ油。

今回お伝えした活用法の他にも、まだまだ使い道はあると思います。

ドラッグストアなどで簡単に購入することができますし、20ml程の小さなサイズであれば、1,000円以内で買うことができ、手軽に始められますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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