大事なのは母性だけじゃない!子育てには父性という要素も必要!

母性という言葉はよく聞きますよね。

母性があるからには、父性ももちろんあり、それぞれに大切な役割があるのです。

母性とは?父性とは?

辞書には、

母性とは、母親としての性質。子どもを産み育てる機能のこと。

父性とは、子どもを育てていくうえで、父親に期待される資質の事。

子どもを社会化していくように作動する能力と機能である。

と書かれています。

ん?それだけ?

母性の方は分かるけど、父性の方はなんだか分かりにくい…。

母性と父性ってそんなに簡単なものじゃないと思うのです。

そして、母性と父性の機能ってもっと大切なものじゃないでしょうか?

母性・父性について深めよう

私がいろいろな本を読んだ中で、なるほどと感じた母性・父性の考え方や、私なりに考察した母性と父性についてお話ししてみたいと思います。

本には、

「子どもの欲求や希望を受け入れて満たしてあげる、包み込むような優しさ。無償の愛というのが母性の役割。」

「物事の善悪を教えたり、社会のルールや知恵、文化などを教え、他人との良い関係を築けるように導くのが父性の役割。」

と書かれていました。

そして、母性と父性は順番が大切なのだとか。

まずは母性。

たっぷりの愛情で接することで、子どもは安心感を覚え、信頼できる人のそばが居心地が良いと感じ、自分に自信を持つことにつながるそうです。

その後に父性。

母性に包まれて成長が出来なかった子どもは、物事の善悪や人間関係の構築などの父性性が伝わりにくいと言われています。

母性=母親、父性=父親というイメージですが、そうではありません。

確かに母親の方が母性が強く、父親の方が父性が強いと言われていますが、母親にも父性があり、父親にだって母性があります。

そうでなければ、母子家庭、父子家庭の子ども達は、みんな社会不適応者なの?

ってことになってしまいますよね。

とは言っても、やっぱり母親と父親は違うもの。違って当たり前です。

母性・父性を感じた時

女性は、妊娠が発覚したときからすでに母性が目覚め、徐々に母親になっていくと言われています。

私も妻が妊娠する前は、子どもは近くにいれば可愛いけど、正直それほど興味はありませんでした。

しかし、妻が妊娠すると、子どもの事をいろいろ知りたくなり、検診の度に赤ちゃんの成長を知ると嬉しく、胎動を感じたときは本当に感動しました。

そして、自然と他の子どもも可愛いと感じるようになり、子どもが頑張っているテレビ番組に見入ったりするようになりました。

妊娠する前、妻は

「出産なんて痛そうだし、自分には絶対無理だ」

「自分の時間を犠牲にして子どもを育てるなんてできない」

と言っていましたが、妊娠が分かってからは

「この子のためなら何でもできる」

「私がこの子を守らなくて、誰がこの子を守るんだ」

と言うようになり、以前持っていた出産や育児への恐怖のようなものは小さくなっていッタコトが、今思えばアレが母性だったと言っていました。

一方、私は、もちろん自分の子ですから、出産準備グッズの買い物などは積極的に手伝っていましが、正直、その時は母性も父性もなかなか感じることができずにいました。

育児の主役はどうしても母親になることがほとんど。

その理由は簡単で、妊娠・出産・授乳は母親にだけに許された特権だからです。

パパがどんなに頑張っても、ママと同じようにはできませんし、

むしろ同じようにする必要もありません。

しかし、父親にしかできないこともたくさんあります。

ママと同じようにしようと思うのではなく、

パパにしかできないことを見つけることの方がずっと素敵です。

父親にしかできないことって何?

たとえば、ママを支えるということ。

ママだって人間です。体調がすぐれなかったり、育児が思うようにいかなくて悩んだり落ち込んだりすることもあります。そうすると母性を十分に発揮できない状況になってしまうかもしれません。そんな時、パパのサポートで心が満たされればママはまた最大の母性で子どもを包むことが出来ます。

それってパパにしかできないことであり、間接的な父親の母性だと言われています。

子どもは、ママとパパの関係を自然に感じとっています。

2人が良い関係だと、子どものお手本となり、

善悪の判断や社会での人間関係を築く力を身につけていくことにもつながるでしょう。

まとめ

なんだか少し難しい話になってしまいました。

母性と父性は奥が深い。しかし、母性と父性にそれぞれに、子どもにとっての重要な役割があり、母性も父性も、子どもに対する愛情であることに間違いありません。この記事を読んで「我が家はどうかな」っと考えるきっかけくらいになれば嬉しいです。

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